節分 豆まき
- 2014-02-05 (水) 17:17
- こども達の日々
今年も、鬼に扮した保育士二名が各お部屋を訪ねて、豆まきが賑やかに行なわれました。
写真は、小さい子用のお面を付けた鬼さんです。
うさぎ2組。みんながお面を付けて、鬼が来るのを待っています。
鬼が登場したら、落花生を投げてやっつける準備をしていましたが・・・鬼の姿を見るなり、「わ~っ」と保育士の後ろに隠れました。鬼がみんなをつかまえようと近づくと一斉にお部屋の隅に・・・。中には、半泣き状態で真剣に落花生を投げつけて、果敢にも鬼に立ち向かう姿も見られました。
でも、鬼は怖かった~!
きりん組。保育園での最後の豆まきです。子どもたちは、風船を使ってお面を作りました。色々なお顔の鬼が完成!!このお面を付けて、保育士扮する鬼を向かい入れます。思い切り豆をぶつけて、みんなのお腹の中にいるいじ悪鬼や泣き虫鬼、わがまま虫をやっつけしょう!!
小さいたまご組は可愛いお面を被って待っていました。豆まきがどんなものか、鬼がどんな姿か分かっていないんですものね。
子どもたちを驚かさないようにと、優しいお顔に付け替えた鬼さん登場。見たことのない姿の侵入者にびっくりした子どもたちは、一斉に泣き出しました。状況を把握できないお友だちまで、みんなの泣き声に敏感に反応してお部屋は大合唱となりました。
初めての豆まき、どんな風に印象に残ったのでしょうね。
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