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平成28年 お正月あそび

年が明けても暖かい日が続きました。

園庭で遊ぶ子ども達の声も いつにも増して活気が溢れているように感じました。

コーナーあそびでは、昔ながらのお正月あそびが始まりました。

お手玉・羽根つき・けん玉と、懐かしい道具たちに群がる子どもたち。

特に以上児には一本歯の下駄は人気で、下駄が水平になるようにバランスを取りながら、カタンカタンと音を鳴らせて歩いていました。

お手玉は、二つを同時にポンと上に投げて両手でキャッチしたり、(気持ちは)ジャクリングのように上に投げて取る練習をしていました。小さい子も真似て、ポンポンと投げて遊ぶ姿が見られました。

少し難しいのはけん玉。なかなか上手にのってくれません。でも諦めないで何度も挑戦している様子がみられました。

羽根つきは、保育士を相手に楽しんでいました。年長きりん組になると何度かのラリーになったりして・・。

お正月あそびを身体で楽しんでいる風景があちこちで見られました。

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