5月中旬ごろから園庭のブランコの後ろに実をつけ始めたユスラゴの実。

緑色の小さい実がなった時から「これはな~に~?」と興味を示していた子どもたち。1粒2粒と…遊びに使うために取ってしまう子もいたので「これはもっと大きくなって赤くなったらとっても美味しい実になるから食べられるんだよ!だから小さい子たちが間違って取ろうとしていたら守ってね!」と話していました。それからは毎日様子を見にいき、「これはまだ赤くないから、もうちょっと待っててね」と優しく声をかけてくれ、無事に収穫するまで守り抜いてくれました。真っ赤になったユスラゴの実。太陽の光を浴びて食べごろを迎えました。みんなで少しだけ収穫し、食べてみると「おいしい!」と笑顔いっぱいに♪「あまいような~すっぱいような~」「それはあまずっぱいっているうんだよね」食べながら色々な感想が聞こえてきました。初めて食べた子も多く、今まで味わったこのない味に大喜び。もぐもぐ食べながら一人の子が「冷やしてみたらもっと美味しくなるんじゃない?」と提案してくれ、16時以降の長時間保育中にもせっせと収穫。




こんなにい~っぱいユスラゴの実がとれたよ♪冷蔵庫に一晩寝かせ、明日の朝食べます!

次の日…何やらきりん組さんが「植物」の図鑑を取り出して調べものを始めました。何を調べているんだろう?と横から覗いてみると、赤い木の実のページに釘付けになっていました。そこにはたくさんの赤い実が特集され、ずら~っと並んでいました。一文字ずつ読んでいくとあれ・・・?ユスラゴという名前の実はなかったけど、「ユスラウメ」っていう実に似てる!と大盛り上がり!ユスラゴはユスラウメというんだねということも図鑑から学ぶことができました。また一つ知識が増えました。

前日食べた実があまりにもおいしかったようで、副園長先生に報告に行ったぱんだ組さん。すると、裏の畑にもユスラゴがなっているよと教えてくれました。大喜びしながら裏の畑へ…園長先生に収穫を手伝ってもらい、枝ごともってみんなが待っている園庭へ。

「みてみてみんな~!!!!!すごいよ!すごいよ!ブランコのうしろだけじゃなくて、裏の畑にもこ~んなにいっぱいユスラゴがあったよ」みんなで夢中になって収穫のお手伝い。



まるで宝石のよう。太陽の光に照らされ、キラキラ輝いています。

1粒1粒丁寧に収穫していき・・・あっというまに大きなザル3個分を収穫!みんなで収穫すると楽しいね♪昨日収穫して冷やしておいたものと今日収穫したものをみんなで試食。「おいしい!おいしい!」と大喜びでした。
みんなが食べてもまだまだ残っていたのでぱんだ組さんが代表としてジャムを作ってみることにしました。副園長先生にジャムをどうやって作るのか?と教えてもらいお手伝いスタートです。葉っぱやゴミ・砂をお水で綺麗に洗ったり、鍋で煮る時にお砂糖を入れたり普段できないお手伝いをすることができてとっても嬉しそう。じっくり時間を掛けて作るジャム。どうなってるかな?と気になり遊びの途中で何度も覗きに行っていた姿が可愛かったです。



給食を食べていると「できたよ~」と副園長先生ができたてのジャムを見せにきてくれました。甘くて美味しそうな匂いが漂い「早く食べたいな~」と微笑ましい会話が聞こえてきました。せっかくなら一番美味しく食べようということで1日冷蔵庫で冷やして翌日にヨーグルトにかけて食べることに。

あまずっぱくてとってもおいしかった~!ヨーグルトともよく合いますね♪
